それでも私が定時で帰る理由

うちの職場、みんな居残り残業が普通の会社です。
皆さんが何時に帰ってらっしゃるのか、私には知るよしもございません。
なぜなら、私だけはほぼ毎日、定時が来たらそそくさと準備をして、さっさと帰っているから。

私が勤務しているのが、本社ではなく、私の部署はオフィスには私しかいないので、「あの人が残っているんだから先に帰るのは申し訳ない」と気を遣う人もおらず、他の方は皆さん私とは部署が違うので気楽に帰れるというのもあります。
そこは本当にありがたい。

それでも「え?なんなの?ヒマなの?」という空気も感じなくはありません。

ただ、だからといって私は残るようなことはしたくないのです。
やるべき仕事はきっちりやっているし、うちの会社、残業代、出ないので。
ほぼ全員がサービス残業する風潮ですが、そんなバカバカしい事はやってられません。
だから、堂々と帰るのです。

でも、私は私なりに工夫というか努力をしているのです。
お昼休みは1時間ですが、私は20分ぐらいで食事を済ませ、あとの40分は仕事に当てています。
家が少し遠いため電車遅延が怖いので、早めに着くように出社していますが、定時になる前からどんどん業務にとりかかります。

それがあってこそ、定時で帰れるのです。

そこまでして、なぜ定時で帰りたいのか。
1分1秒でも長くピアノを弾きたいから。

私にとってピアノは何よりも大切なこと。そのためにはお昼休みを仕事に費やしても、一刻も早く帰りたいのです。
今日も、楽しくピアノを弾きます!

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