Archive for 2017/03/01

幼い時代から中高年・長くもありと感じます

漢詩の一部だという説の「少年老いやすく学なりがたし」、漢詩ならば高校生の頃に読んだかなと思います。
お正月がひと段落して書籍を読んでいたら、このことわざが浮かんで学生時代とか、幼い頃が懐かしく感じられました。
中高年までの50数年と考えたら随分長い年月ですが、いい年になってこの一節を改めて辿ってみると「老いやすく」というところに思う気持ちあり。
現在は中高年ですが、少年という時代は数年前のように感じられるし、風景とか接した周囲の人々も浮びます。
どの様だったと振り返ってみれば「学なりがたし」の面も経験、10代の時は30歳とか40歳を遥かな歳月とか時間と感じたものですが、仕事に没頭していたら中高年という感覚もあります。
漢詩ですから古き中国の文化人が遺した一節ですが、熟年層としてよい人物像と感じました。
たぶんこの一節を遺した人物も勉学に励み、少年時代をすごしたと思うけれど、一つのジャンルを究めるという深さとか修練を考えたのでしょうね。
若い時代は仕事もプライベートも夢中で、中高年までは長いと感じたけれど全体的に眺めてみたらそうでもない、勉学としては余力があったかなと感じる。
20歳の頃は勉学はこれくらいでいいと考えたけれど、励むべき分野もあったと思う、高齢の先輩から見ればこれからの年齢でもあるので、勉学に励んでみるのもいいことですね。